「買取をお願いしたけれど、値段がつかないと言われた」
そんな経験をされた方も少なくありません。
筑紫野市二日市での出張買取について
昨日、二日市へ出張買取に伺いました。
事前に拝見した内容から、おおよその相場は想定していました。
現地で一点ずつ確認し、ヤフオク・メルカリの過去取引相場、現在の流通量、需要の有無を総合的に判断。
結論として、「市場では金額がつかない」本が大半でした。
その旨を正直にお伝えしました。
するとお客様から、「それでも引き取ってほしい」とお願いされました。
なぜ値段がつかない本があるのか

値段がつかない理由は単純です。
- 流通量が多い
- 再版・重版で供給過多
- 需要が継続していない
- 市場価格が送料以下
古い=価値がある、ではありません。
希少=高い、でもありません。
市場は冷静です。
数字で判断します。
値段がつかない本でも、状態や内容によっては一部のみ評価できる場合があります。
量が多い場合は、仕分け前にご相談いただく方が合理的です。
それでも引き取った理由
今回は、価値をつけられないことを明確に説明した上で、
「処分に困っている」という状況を考慮し、引き取りました。
私の仕事は、すべてを買うことではありません。
しかし、放置されるよりは、次の流通へ回すこともまた役割の一つです。
選ぶことは、同時に、選ばないことでもあります。
そして、選ばなかったものの行き先まで考えることが、責任だと思っています。
値段がつかない本の処分方法
引き取った本は、再販市場で価値がつくものは分け、
それ以外は大手リユース市場へ流します。
再度市場に出ることで、
必要とする誰かの手に渡る可能性はゼロではありません。
廃棄ではなく、再流通。
利益は出ませんが、循環は生まれます。
福岡で本の買取をご検討中の方へ
「値段がつくかどうか分からない」
その不安は自然なものです。
選品舎では、
- 値段がつくものは理由を説明します
- つかないものも理由を説明します
- 無理に期待を持たせません
すべてを売らない、という仕事。
その延長に、今回の二日市での買取がありました。
本は、残るものと、流れていくものがある。
どちらも、きちんと扱う。
それが私たちの基準です。
福岡・筑紫野市周辺で本の整理や処分にお困りの方は、まずはご相談ください。
状況を伺い、最適な方法をご提案します。

